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ご長寿猫の医・食・住―11歳以上でも大丈夫!
ご長寿猫の医・食・住―11歳以上でも大丈夫! (JUGEMレビュー »)
井上 緑,小方 宗次,金安 まゆみ
ご長寿猫さんと暮らした方の体験談や一度は考えておきたい事、介護のコツ等も載っています。とても参考になる一冊です。
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健次郎
甲状腺機能亢進症、慢性腎不全、膵炎等 沢山の病気と闘いながらも、20歳9ヶ月まで 一緒に居てくれました。 このブログの最初の主役です。

雪音
健次郎の相方。 1995年10月生まれ 2017年の春から 原因不明の肺の病と闘い、 8月21日に健次郎の所に旅立ちました。 このブログの2番目の主役です。

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    なんとか現状維持
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      JUGEMテーマ:病気と闘う猫
      今日は、病院での診察の日でした。
      朝一番で診てもらうことになっていたので、
      9時までに着くようにを出たら、道が空いていて
      9時前にはついてしまいました

      以下、通院の様子です。↓
      続きを読む >>
      | 膵炎について | 16:12 | comments(3) | - |
      平常心
      0
        JUGEMテーマ:病気と闘う猫
        皆さま、いつも温かいコメントありがとうございます
        その後の健次郎は、あまり変わらずです・・・。
        昨日は吐きませんでしたが、今日は午前中に吐いていました。

        入院前の相談で、1日1回でも嘔吐が続くようなら心配と
        先生に言われていて、昨日次の診察の話をしたら
        吐くのが続いているようなら今週中に来てくださいとの事でした。

        健次郎が行っている病院はGW中にも関わらず、祝日も定休の
        水曜日以外は14時まで診察しています。
        本当にありがたいです。
         
        私の次の休みが木曜日なので、朝一番に行くことになっています。
        診察して、膵炎の薬を継続するかとか決めるのかな?

        退院した直後は食欲もあって、このまま元気になるかもと
        思いましたが、今は低空飛行状態。
        それでも、入院する前の状態に比べると少しは良い様に思います。

        皆さまにも励まされ、私が焦ったりピリピリしても
        しょうがないとちょっと思えるようになりました。
        なので、なるべく平常心で見守ろうと思っています。

        さて、話は変わりますが、5/2はkinの誕生日でした。
        今日ケーキを食べました。
        もちろんいつものように、健次郎にもクリームを少しだけ
        おすそ分け(でも、今までのようには舐めなかったけど)

        くんくんくん。。。

        ペロッ
        急いで撮ったのでボケボケです

        | 膵炎について | 23:58 | comments(4) | - |
        欲張りな私
        0
          JUGEMテーマ:病気と闘う猫
          入院、退院後の自宅での輸液、皮下点滴に戻しての投薬、
          と、段階を踏んで来ましたが、今の状態はどうなんだろう・・・。

          輸液の効果はもちろんあって、元気にはなり食欲も前よりは
          回復しましたが、やっぱり少し落ちてきました。

          嘔吐の方も、昨日の朝と昼、今朝とやはりあるんですよね。
          入院前のように頻回ではないけど、薬を飲んでも
          難しいのかな?

          今朝は、私が出かけた後比較的直ぐに吐いたようで、
          吐物に薬も混ざっていました。
          水を少し多めに飲むと吐くようです。
          また、喉がすごく渇いているようで、それが今
          一番気になっています。

          水もごく少量ずつあげるようにして、あとは食事で
          とったり、皮下点滴を欠かさずする事で対応しています。

          でも、食べたもの(殆ど強制給餌で食べています)は
          今のところは1回しか吐いてなくて、うんpも食事を
          とるようになったから、良好なのが出ています。

          まぁ、毎日吐くのが続くなら膵炎が良くなってないとか
          他に原因があるとかなんでしょうね。
          それに、回復するとしても高齢だし、そんなに直ぐに
          良くならないのかも知れません。

          こんな状態でも、先生に指摘されたボーっとする様子は
          無くなったし、瞬膜が出ることも無くなったし、
          入院前よりはずっと良い状態なんですけどね。

          ですがどうも私が気にし過ぎて、健次郎が食後に
          吐くんじゃないかと身構えてしまいます。
          そんなぴりぴりした空気を健次郎も感じているのかも・・・。

          もっと私もリラックスしないとなー。

          健次郎の年齢では、このまま回復するか分からないし、
          もし、逆戻りになった時、どうしてあげたらいいかを
          考えておくのがいいのかな。

          自宅で輸液をする事に決め、帰宅した夜は、本当に
          元気が無くて、もしかしたら朝が迎えられないんじゃないか
          と思ったくらいだったから、今の状態にまで
          回復してくれた事は、本当にありがたい事なんだけど、
          欲張りだね私。


          ≪なつかしの写真シリーズ≫

          2004年12月5日撮影 
          若いね〜(^.^)
          | 膵炎について | 23:38 | comments(4) | - |
          このまま
          0
            JUGEMテーマ:病気と闘う猫
            今日の健次郎、だいぶしっかりしてきました
            1日1日、少しずつですが元気になって来ています。

            朝も、自分から食事をしました
            シニア用のフードですが、あげた分の半分くらいは
            直ぐに食べ、残りも10時頃までには、1/4残す位まで
            食べました。

            午後、点滴の機械を返しに行き、健次郎の診察も
            してもらいました。
            食事も出来るようになった事、吐かなくなった事から
            静脈からの輸液は終了となりました。

            今後は、点滴のパックに入れてもらっていた薬と同じ作用の
            飲み薬を続ける事になりました。

            皮下点滴+内服薬で様子をみて、このまま調子がもっと
            回復してくるか、また悪くなるかで、また治療を検討する事に。
            でも、再度静脈輸液となるようなら、あまり宜しくないみたい…。

            今日出してもらった薬は
            プリンペランカモステートです。
            飲み薬も効いてくれるといいな。

            そして、このままもっともっと元気になりますように。
            健次郎の回復を祈ってくれた皆様、本当にありがとうございました。
            本当に感謝します。

            今夜の写真です。

            私の夕食のを狙うまでになったんですよ。
            | 膵炎について | 23:52 | comments(6) | - |
            君はえらいね!
            0
              JUGEMテーマ:病気と闘う猫

              今日の健次郎、食欲が出てきたようです

              まずは朝、私が雪音のゴハン(ドライフード)の
              準備をしていたら・・・
              私の布団で寝ていた健次郎が出てきました。

              しかも鼻をヒクヒクさせて、いい匂い〜って感じで。
              お、っと思って、直ぐにドライをあげてみたら
              ポリポリ。。。って、食べた〜〜
              今までは匂いを嗅ぐだけだったから、食べた量は少なくても
              大きな前進です

              そのまま仕事に出かけ、帰宅後、今度はウェットフードも
              食べたよ
               
              いいぞ〜、その調子

              カメラ目線も、しっかり頂きました。

              君は良い子。えらいぞー健次郎。

              まだまだ油断出来ませんが、自分で食べるようになり、
              もっともっと元気が出てくれますように
              | 膵炎について | 20:32 | comments(10) | - |
              神経症状?
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                JUGEMテーマ:病気と闘う猫
                昨日退院した健次郎。退院後、少し自ら食事をしてくれました。
                強制給餌をしても吐かないです。

                でも、また心配できちんとした量をあげてないから体重が少し
                減っていました。

                今朝、点滴を再開しようとしたら留置が詰まっていました
                夕方、薬入りの点滴パックを取りに行くことになっていたので、
                健次郎も行って、留置してもらいながら少し診察も・・・。

                家での健次郎の様子を話したのですが、どうも私が見る限りで
                何か、正気の時と意識が飛んでいる(ボーとしている)時の差が
                あるように思います。

                瞬膜が出ていて、と言ったら、「脳の方の神経症状かな…」と
                先生も悩んでいました。
                足腰の弱り方がどうも高齢のせいでというより、脳の問題?
                みたいにも見えるし、との事。

                膵炎でも重症の時は神経症状が出ることもあるらしいとも
                (現時点で膵炎のエビデンスとしては確立はされてない)
                言っていました。

                猫では、痴呆症(いわゆるボケ)も本当にあるのかと言う
                声もあるそうですが、ここ近年のペットの高齢化が
                ここまで進むとは予想してなかっただろうし、その高齢の猫の
                データも少ないので、膵炎のせいなのか、高齢が故の脳の問題か
                若しくは、もっと深い脳の問題か・・・。

                原因を探るのはちょっと難しいかも知れませんが、とにかく
                何らかの神経症状が出ているようです。多分・・・

                昨日の夜は、久しぶりに健次郎と一緒に寝ました。
                すると、私が寝返りを打つと起きるようで、その度に
                ゴロゴロ言っていました。

                弱っていても、いつものように、寝るときはトイレに行って
                (頭だけ入って満足したようで、おしっこが外に漏れていましたが
                私の布団に入ろうとする姿が健気に見えて、切なかった。

                今の健次郎はこんな状態だけど、これの原因が膵炎なら、
                1週間くらいの輸液・治療でもしかしたら効果があるかも
                しれないそうなので、もう少し自宅での静脈輸液を
                続けたいと思います。

                応援して下さっている皆様ありがとうございます。
                もう少し時間ができたらお返事しますね

                ≪なつかしの写真シリーズ≫
                今の健次郎の写真ばかりだと少し寂しいので、
                時々ちょっと昔の写真をアップしたいと思います。
                今回は

                みなさん、ってくれましたか?
                | 膵炎について | 22:17 | comments(4) | - |
                自宅で輸液
                0
                  JUGEMテーマ:病気と闘う猫
                  健次郎、今日の夕方退院しました。
                  残念ながら、元気になっての退院ではありませんでした。

                  でも病院では吐かなかったみたい。食欲は無いままですが・・・。
                  このまま入院するのも健次郎のためにはあまりよろしくないので、
                  自宅でも静脈から輸液を出来ないかと訪ねてみたところ、
                  先生の方から、それもありだと思いますと言って頂きました。

                  それで、点滴の機械も貸していただいて、自宅で輸液しています。
                  家でまで、輸液をする事で健次郎の動ける範囲を狭めてしまう事に
                  少し迷いはありますが、今のところ落ち着いています。

                  健次郎の点滴の機械は、実は私がAHTだった頃によく使っていた物で
                  もう古いタイプですが、私も古いし使い慣れていた物で良かったです。

                  今、こんな感じで輸液しています。

                  こたつの中の健次郎です。
                  尻尾のお手入れ中

                  機械はこたつの外に

                  古いけど、頑張って活躍中。

                  今後の健次郎・・・
                  このまま食欲が出ないのなら、良くない経過を辿るかも。

                  一応、木曜日まで自宅で様子を見ることになりました。
                  少しでも元気が出るといいのですが・・・。

                  ※健次郎の入院で心配して下さった皆さん、
                  ありがとうございました。

                  暫く、また更に忙しくなりそうです。
                  コメントの返事も遅れると思いますが、
                  ご了承下さいm(__)m


                  | 膵炎について | 21:56 | comments(4) | - |
                  健次郎、入院
                  0
                    JUGEMテーマ:病気と闘う猫
                    健次郎の状態、あまり変わらず嘔吐もあるし、体重減少も
                    続いているので、今日、病院に入院させてもらいました。

                    脱水も激しいし、膵炎の治療にも腎不全の方にも
                    静脈からの輸液をして、脱水の改善をはかるのも今の
                    健次郎には必要なのではないかと私が判断したのです。

                    入院前の先生の話では、効くかはやってみないとわからないけど
                    膵炎の治療薬や他の薬を点滴から入れてみますとの事でした。
                    先生も色々考えて下さっているので、お任せしようと思います。

                    とりあえず、少し絶食して(吐いているから)胃腸を休めたのち
                    低脂肪食(i/dとの事)を始めるそうです。
                    猫の膵炎については、治療法も食事もまだ色々確立されてない
                    事が多いので、とりあえずやっても悪くないだろう事をやって
                    それが効いたら御の字って感じでしょうか(表現が古っ

                    もしかして、治療が有効なら良くなるかも知れないと言っていたので
                    それを期待したいと思います。

                    今日は、夕方にに電話して健次郎の様子を聞いてみて
                    あまりに落ち着かない様子がないならそのまま月曜日まで
                    入院させてもらうことになっています。

                    「入院」ってことで、心配される方もいらっしゃるかも
                    知れませんが、前向きな先手をうっての入院なので
                    大丈夫ですからね。

                    私も、このままでは自分が煮詰まってしまう・・・。
                    ここは少し距離をおくのも必要かもと思ったし、
                    (何だか恋愛の話みたい?
                    健次郎もずっと寝ている事が多い状態になっているので
                    ストレスも以前よりは感じる事も少なくなっていると思うし。

                    ただ・・・ ですけどね

                    薬と輸液の効果がありますように。
                    | 膵炎について | 11:00 | comments(12) | - |
                    今日の様子
                    0
                      JUGEMテーマ:病気と闘う猫

                      今日の健次郎の様子。
                      早朝に、嘔吐あり。頻回、また続くかと思ったけど、
                      どうも踏んばりケポの様子。(バリウムまじりの排便あり)

                      その後、朝の薬内服(8時ごろ)
                      強制給餌、1日4回トータル40〜50mlほど。
                      ドライフード夜中に食べた様子(昨晩、寝る前にあげたもの)

                      今日は、朝の嘔吐以降吐かなかった。
                      (激しい水の要求もなし。)

                      皮下点滴は朝・晩1日2回にした。

                      金曜日くらいから殆ど寝て過ごす。
                      でも、夜は自分で2階から1階に降りてきた。
                      (夕食の魚の匂いが気になった模様^^;)

                      体重は3kg〜3.05kg 微妙に減った?
                      明日も量ってみよう。

                      写真は15日のもの

                      顔つきも少し険しそう・・・(悲)

                      ※コメントありがとうございます。
                      お返事もう少しお待ちくださいねm(__)m
                      | 膵炎について | 23:57 | comments(2) | - |
                      新たな病気
                      0
                        JUGEMテーマ:病気と闘う猫

                        今日、帰宅したら先日の健次郎の外注の検査結果が
                        FAXに届いていました。

                        結果が届いたら電話して先生の話を聞く事になっていたので
                        直ぐに病院にTEL・・・

                        で、先生と話、詳しい検査結果の話を聞いたところ、
                        猫膵特異的リパーゼ(Spec fPL) という検査の数値が
                        高く 25 ug/l (正常値 <3.6 )でした。

                        この結果から、健次郎の続いている嘔吐は膵炎から
                        きている可能性が高いとの事でした。

                        つまり、膵炎(慢性膵炎かな・・・)との診断です。
                        これで、健次郎は
                        甲状腺機能亢進症・慢性腎不全・(慢性)膵炎と
                        尻尾の麻痺(麻痺は最近殆ど見られません)病気や
                        症状を4つも抱えることになりました。

                        膵炎(詳しくはこちらを参考)の原因は色々あって
                        診断も難しく、治療も対症療法(つまり症状を抑えるもの)を
                        していく事になりそうです。

                        このspecfPL検査もまだそんなにメジャーな検査に
                        なっていないのかも?
                        外注での検査なので、動物病院内での血液検査では
                        分からなかった病気がこうして発見されるようになったようです。

                        私は、今の健次郎の主治医に以前、健次郎の嘔吐が少し
                        増えたときに、外注での膵臓の検査があると聞いていて・・・。
                        その時は、症状が落ち着いたのですが、それから何ヶ月かして
                        今回のこのような健次郎の嘔吐の症状・・・。

                        それが続いたので、今回の検査で、外注の検査をお願いしました。
                        お願いしたけど、詳しい項目名も知らないし、そんなに膵炎が
                        発見し難い病気と言うのも、そんなには知りませんでした。

                        でも、こうして発見できて、病気が新たに分かったのは
                        正直残念だけど・・・知らずにいるよりは良かったと思っています。
                        そして、検査の事を教えてくれた先生にも感謝したいです。

                        今、何で?いつから?何がいけなかったの?私のせい?
                        って考えても仕方ないので、今後、どうしていったらいいか
                        色々勉強したいと思います。

                        今日の先生の話では、薬を変えるのも一つの治療の方法だとの
                        事でしたので、後日新しい薬を取りに行く予定です。

                        明日から暫くバタバタしそうなので、行けるのは火曜日になるかも・・・。

                        嘔吐による脱水も心配なので、皮下点滴を1日2回にする事にしました。
                        先生に相談したら、針を2回刺すのがストレスになるようなら
                        1回で入れてもいいし・・・との事でしたが、
                        私の心の師匠のアドバイスもあり、一気に補液した液が尿として
                        排泄されるより、2回に分けて様子を見たいと話してみました。

                        補液の方法(トータルの1日量は同じ)を変えて、薬を変えて
                        嘔吐・多飲の様子を観察していきます。

                        膵炎。。。楽観視出来る病気じゃないけど、これも長生きしたから
                        起こってきた、そして発見した病気と思って、これからも
                        全力で、健次郎のお世話をしていこうと思います。

                        とりあえず、原因も分かったし(他には何も無いと希望します)
                        地震・余震にも負けず。(今日も揺れた〜)頑張るよ!

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