今日の健次郎は嘔吐なしでした。
検査の結果で、今後も嘔吐が減るのは難しいのかもと思いますが、
食餌を工夫して、少しでも安定してくれればと思います。
悲しい事ですが、一度低下した腎臓の機能は元には戻らないのです。
なので、これからは腎臓の機能の低下を最大限に遅らせていけると
良いなと思っています。(老化現象であるので難しいのですが…)
検査後の夜の食餌からふやかしてあげているドライフードを
今のところ殆ど残さずに食べています。
本当は今日、注文したk/dの缶詰を買いに行こうと思ったのですが、
自分たちの買い物の時間が予想より長くかかってしまったので、
病院の診察時間に間に合わずに買えませんでした。
明日は必ず買ってそれを試してみたいと思います。
しかし、ドライフードをふやかしたのでもこんなによく食べるなら
ホントもう少し早くやっていればよかったなと思ってしまいます。
でも、いつ飽きるか分からないのですが、、猫は同じもの(食餌)だと
飽きる動物らしい(と以前何かの
で読んだ気が。。)
これまでの健次郎は全然それには当てはまらずにずっと同じ処方食と
市販のドライを食べてきてくれました。年齢で多少は変化はありましたが、
きっと今までの食餌は健次郎にとっては美味しかったのでしょう。
腎臓のための処方食は塩分が制限されているし、美味しくないらしく
どうしても食べなくなる事はある、それか最初から食べない子は多いと
経験上知ってはいたけど、食いしん坊の健次郎でもちょっとそういう面が
あったのですねー。でも、まだ健次郎は食べてくれている方でしょう。
子供の頃から処方食やプレミアフードを食べてきたからそういうフードに
慣れていたのだろうな、それはホント良かったと思います。
今後の事ですが、嘔吐の回数によっては自宅
での皮下点滴の
治療を考えています。
が、金銭面の事もあるし、何より今の健次郎は嘔吐がある以外は
とても元気なので、果たして自宅で治療が出来るかが一番の問題です。
先生はまだ治療に関しては、してもいいけど。。という感じでした。
先生も健次郎が怒ると怖いのを知っていますから、勧めるのもためらうのかな。
これからの事も健次郎の状態を見て色々考えていかないといけません。
健『え、僕の事考えてるの?』 沢山考えていますよ(by emu)