今日も帰宅したら、健次郎が胃液を吐いたらしき後がありました。
それに、昼に
タイマー付き食器にドライフードを入れていったのですが、
今日はそれを食べていませんでした。
で、私の帰宅後には水をけっこう飲んでいました。
昼に食餌を取らない時で、私の帰宅後に水をやたらと飲む時は
飲んだ水を吐く事が多いのです。今日もその感が的中しました。
ガブガブ水を飲んで、飲んだ分の水を吐いてしまいました
健次郎の皮下の皮を掴んでみると少し戻りがゆっくりで、ちょっと
脱水気味かなぁという感じでした。それなので今日は思い切って
先日、動物病院
で買ってみた健次郎の皮下点滴セットで
健次郎の皮下点滴をしてみようかと挑戦してみました。
怒りっぽい健次郎なので、ちゃんと点滴が出来るかと心配したのですが
思っていたよりスムーズに、健次郎もそれ程暴れないでいい子にして
(少し動いたくらいでした)させてくれました。
これから健次郎がもっと歳を取って、今よりも確実に点滴をしてあげた
方がいいような状態になった時にも、自宅で今日のように私が点滴をして
あげられたら、健次郎も病院に行って治療をするよりはストレスが少なくて
済むはずです。今回開けた点滴の液は3日分くらいなので、明日・明後日も
できれば点滴をしてあげようかと思っています。
続けてしていると私が準備している間に察して嫌がるかもしれませんが、
予想より健次郎の抵抗がなく、健次郎も点滴をした後にケロッとして
いたので私も安心しました。
今後、本格的に治療が必要になる事もあると思うので、今日自分で
スムーズに点滴を出来て本当に良かったです。
今までの私の経験で、健次郎や雪音にプラスになる事があると感じた時
私は本当に嬉しくなります。AHTだった事を良かったなぁと思います。
ちなみに今回、どのように健次郎に点滴をしたかと言うと・・・
健次郎にアニマルネッカー(カラー)をつけて、キャリーに入れ
キャリーの天井に空いた穴から点滴の管を出して、キャリーの中に
入っている健次郎の背中(皮下組織)に針をさして点滴をしました。
病院によって皮下点滴の仕方は様々あるとは思いますが、今回の
方法は私と健次郎には合っているように思いました。(今のところ)
これがその時のセットです。
の説明で分かりますかねぇ〜。
点滴後、健次郎は食欲が出てきたようでドライとウェットフードを
食べていました
脱水も酷くならないうちに、少し改善
出来たと思います。ただ、明日もいい子にさせてくれるかなぁ・・・