早いもので今年ももう9月です。来月は健次郎と雪音の誕生月です。
最近食欲が無かった健次郎ですが、流石に痩せてきた感じがするので
少し美味しそうな缶のキャットフード(ペースト状の)を
腎臓疾患用の療法食に混ぜてあげ始めました。
やっぱり、美味しい(人間が見て美味しそうな)食事は良く食べるようで
あげた食事は、ほぼ全部食べています。
こんなに食べるならもう少し早くこうしてあげれば良かったかなーと
いう気もしてくるのですが、療法食以外の食餌を混ぜた事で、
少し腎臓に負担もかかってくる事も事実です。。[:がく〜:]
でも、食べないと体力も落ちてくるだろうし、最近嘔吐が減ってきているので
様子を見ながら、暫くは今の食餌を続けていこうと思っています。
今後、また嘔吐の回数が増えるようなら食餌を変えた事で、腎機能の
悪化がまたあった事になるのかも…。難しいところですが、これからは
食餌をどう優先するか、治療(点滴など)をどうしていくかで、
腎臓のダメージをなるべくゆっくりするよう調節していかないと。
健次郎の後ろ足の筋肉が、最近顕著に落ちたように見えて、kinとも
本当に年を取ってきたね…と話しています。
元気さがあまり変わらないので、食事が安定して、嘔吐があまりなければ
それなりに老後はおくれるとは思います。でも仕方の無い事とは言え
そういう姿の健次郎を見るのは本当に切ないです。
(来月に)16歳になっても元気でいてね