最近、健次郎の食餌の量をあげ過ぎていないか、調べ直しました。
健次郎は甲状腺機能亢進症の病気のせいもあってか、病気の発覚前
少しだけ体重の減少がありました。
食餌も自ら食べる量が減っていたので、色々と試してあげていて
あまり適正体重での正しい食餌量を計算していませんでした
でも、最近体重が戻って(増えて)今度はこれ以上は増えなくても
いいかなーという状態になってきた感じがします。
若い頃の健次郎の適正体重は5kg弱だったのですが、高齢になり
筋肉が落ちてきたこともあり、最近は4kgくらいでもいいかなと思っています。
前回の検査の時のレントゲンでも「お腹のこの辺(肝臓のあたり)に
脂肪があって・・・」と説明を受けました。特に今が太っているとは言われません
でしたが、食べるだけあげていたらまた太り過ぎる可能性もあります。
今の健次郎は、基本的に食欲がすごくあって食べ過ぎる、という事はないので、
心配するほどでもないでしょうが、強制給餌もしているし、自ら食べる分と
併せてどれくらいのカロリー数を取っているのかなと思ったのです。
調べてみたら、今の食餌の量はまぁまぁ調度いいみたいでした。
ただ、ドライフードは自ら食べる量がその日によってマチマチなので
多少の変動はありますけどね・・・。
まだ今は、自分で食べてくれたり強制給餌もそんなに嫌がらずにさせて
くれたりするので、助かります。今後、もっと食が細くなることがあったら
心配だろうなぁと、今から時々気になる事もありますが・・・
こうしてみるとガッチリしていた体系もだいぶ細くなりました。