健次郎が薬(メルカゾール)を飲み始めて70日以上が経ちました。
相変わらず、薬の副作用は見られないようです。
元気さもあるのですが、それがいいのかはこれも変わらず
微妙なところです。
でも、以前より激しく活発性が見られることは減っていて、オタケビも
かなり少なくなったので、今は病気(甲状腺機能亢進症)に対しては
「維持期」と言えるのかもしれません。体重も4.0kgで変化なしです
これがいつまで安定してくれるか・・・。私の知っている症例情報では
1年以上良好な状態が続いたようでした。
今後、症状によっては薬の量の変化もあるでしょうが、やはり
腎機能の方も気になります。
今の食餌は腎疾患用の処方食のみではなく、少し成猫用や高齢用の
キャットフードもあげているので、全部を腎疾患用の食餌にするのが
本当はいいのですけどね…。
ドライフードは自分で食べるけど、缶詰は食べません。。。[:がく〜:]
でも、成猫用の食餌なら自分で食べます。
健次郎が自分で食べているのを見るとでうしても私も安心するし、
食欲の有無も分かるのですよねぇ…。
それと、空腹時の嘔吐を避けるためにも出かける時には、あげています。
なので今後も暫くは今の食事の内容で続けようと思っています。
今日の健次郎は甘えん坊です