今日は健次郎の通院の日でした。
一昨日、急遽病院に行った時に比べると、薬(セルシン)が効いているせいも
あって、かなり大人しい様子で車の中でも静かでした。
ただ、これも薬の影響でしょうが食欲が出て、今朝はドライフードを
置いてあった場所から引っ張り出して、袋ごと食べようとしていました
それ以外は午前中殆ど寝ていました。
今日も午後に予約をしてあったので、3時から待たずに診察してもらえました。
先生に、家での様子をお話して、今日は薬の影響もあっていつもより大人しく
安定しているし痛みも無さそうなので、細胞診をしてみる事になりました。
暴れずほぼ鳴かずに出来たのですが、やはり中々病変をピンポイントで
刺すのは難しいようで、細胞が上手く採れなかったようでした
針で刺しても腫瘍のようなモノには当たらないみたいで、レントゲンで見ると
もろくなっているはずの骨なのでしょうが、どうもそこを探るのも
難しいみたい・・・。
健次郎に頑張ってもらったのに残念でしたが、逆にすぐ癌細胞らしきものが
見つからなかった事に少しホッとした私でした。
でも、まだ原因はわからないまま、、、。
このまま対症療法のみをしているのも・・・と先生も考えているようですが、
とりあえず、もう1週間ステロイドとセルシンを飲むことになりました。
今日は、神経の感覚の調子もまずまずのようで、昼と夜に自力で排尿しました。
その日によって、また時間帯でもその麻痺の出かたが違うようです。
今日の健次郎も本当に良く寝ています。セルシンの効き目がかなり
あるのかも。ふらつきもセルシンを飲んでいるせいでしょうと言われましたが
先週ステロイドが効いた後、痛みが治まった健次郎はけっこう動いてしまい
直ぐに痛みがぶり返してしまったので、少し安静に出来る点でも
寝てくれているのは、今の状態ではいいのかもしれません。
ただ、あまりに静かで良く寝てしまうようなら、1日3回投与しているのを
2回で様子を見てもいいですよ、と言われました。
確かに、寝過ぎると心配でもありますから。。。
今日、先生にも言われたのですが今の治療のままでは根本的な解決には
ならないのかも知れませんね。治療方針を決めるためにも、
いずれは骨がとけている原因を知らないといけません。
次はまた来週通院です。血液検査とレントゲン(もだったかな?)の
検査をする予定です。
来週は、魔の水曜日に痛みが出ないといいな。
(いつも水曜日に痛くなってるのよね…
)