皆さんもそうでしょうが、誕生日や記念日とか記憶に残る日ってありますよね・・・。
それが嬉しくない日でも、区切りの日として忘れられない日になることもあります。
日付は変わってしまいましたが、11月20日は健次郎が『甲状腺機能亢進症』と
診断された日でした。もう病気の発覚から2年になりました。
(当時の日記は
こちら)
久しぶりにその2年前の治療を始めた頃の日記を読んだら当時はすごく不安だらけでした。
今でも不安は全く無いという訳ではありませんが、今の方が多少の事では動じなくなった
ようには思います。。。
それにはいつも応援してくださっている皆様の存在も大きいです。
本当にありがとうございます。
健次郎は17歳で甲状腺機能亢進症が分かって、その後ずっと薬を飲み続けている
わけですが未だに薬を飲まされるのは本当は嫌みたいです。
でも、結局は毎日薬を飲まされてしまうので、観念しているのか飲ませる時には
抵抗はしません。
特に朝は、私が急いでいて気迫が違うのか?ベッドの中で寝ていても、
「出ておいでー」と言うとすんなり出てきます。本当にいい子(親ばか)
ただし、夜の投薬の時はタイミングが分かるようで・・・私が薬を入れているケースを触って
カラカラと音をたてるとハッとして逃げようとします。
そして物陰から(大抵は台所の戸)こちらの様子を伺っているのですが、その時の表情が
すごく可愛くて・・・(親ばかpart2) でも本にゃんは必死なのかな〜?
今度は隠れている所も撮りたいわ〜
何はともあれ、これからもこの穏やかな日々が少しでも長く続きますように・・・。