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病気と闘う猫今日(17日)は元職場の動物病院の院内セミナーに参加させてもらいました。
話の内容は犬の心疾患と療法食でしたが、ちらっと腎疾患に関しての
話も出て面白かったです。
このセミナーは昼休みを利用して行っているので、お弁当付き
それがまた非常に美味しかったです。
元職員なのに参加させてもらって、しかも美味しいお弁当まで頂いて
お得間が満点で、本当にあり難いです
勉強した感想は、やはり病気の食餌管理や若い頃からの食餌管理は
重要だと思いました。そして適正な体重管理、定期的な健康診断も・・・。
今回の話の内容で印象に残ったのが、心臓病のために食餌療法を
継続しているワンちゃんの数が病気のこ全体で本当にわずかしかいない
というデータでした。
腎疾患に関しては分かりませんが、やはり療法食は高価なのと嗜好性の
問題があるのでしょうか?(あくまで私の主観ですが
)
それでも嗜好性に関しては以前よりはかなり良くなったように思います。
療法食の原産国が外国でも、日本でのシェアが十分にある場合は、
最近は日本での意見もけっこう取り入れられるとも言っていました。
日本にしかないタイプのものもあるようです。
なので、どんどんメーカーさんにこういう療法食にして欲しいとか
意見を言うのもいいのかなぁと私は思ったのですが。。。
療法食を続けたくても、金銭面や嗜好性の問題で続かなくなる場合も
多いと思うので、その辺が良い感じになるといいなー。
幸い、健次郎は療法食をよく食べてくれる子で本当にいい子です。
それに、(今回もそうですが)私はサンプルを頂ける機会も多いから
本当に助かります。
帰り際に、後輩が腎疾患用のドライフードのサンプルを持たせてくれました
勉強させてもらって、しかもサンプルまで頂いて、今日はホント得しちゃいました
お、emu僕のゴハン貰ってくれたんだね。ご苦労ご苦労