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今回、検査前の問診で、最近健次郎の嘔吐が増えたように思うと話したのですが、
甲状腺機能亢進症の症状という事も考えられるし、院内の機械よりも外注の方が
詳しくというか細かく正確な値が分かるとのことで、提案されたようでした。
それに加え、膵臓の検査もすることになりました。
以前も、今の主治医に診察してもらった時に、嘔吐が頻繁な場合膵臓に疾患がある
可能性があると言われた事がありました。
なんでも、その頃立て続けに吐くトラブルのこが膵臓疾患だった事があったようで
先生の中で、一度検査するのもいいのでは?と思った経緯があるようです。
せっかく外注で検査に出すので、一緒にできるというCBCも生化学もいつもの
項目してもらうことに。。。結果は約1週間後に出るそうです。
検査結果が出たら電話をしてもらうことになりました。
と言うわけで、とりあえず薬も皮下点滴の変更もなし。
結果によって変更ありかもです。
ところで、今日は触診の時に便の状態も診てもらいました。
少し便秘気味との事で、先生におなかの上から触って便をほぐしてもらいました。
腎臓が悪くなってくるとどうしても便秘にはなりやすいので、これからも気をつけて
あげないと・・・。。。
それと、肛門腺がたまっているとの事
あ、そうだ。前にも言われたのでした・・・猫は自然に出る場合が多いけど、これも
加齢によって出にくくなっているようです。
はぁ、もう少し見てあげれば良かった。またまた反省です。
そんなことを考えていたからか、単に私が年を取ったからか、先生に
『便秘は何で対応しているのでしたっけ?』と言われ、
薬の名前を度忘れしました
(正確には、前の病院で貰っていた薬しか思い出せなかった。)
・・・で、『液体のです。。』って、何だその答えは
モニラック(これが今の薬の名前)も正直、効いているのか微妙?と思って
時々しか飲ませてなかったのでもっときちんと飲ませないといけないと、これも反省。
ただ、麻痺との関係か便が出るときは柔らかいと言うか少し軟便くらいの感じに
なる事もあるので、薬の量の調整を気をつけてあげないといけません。
全体的には、体重も3.9kgと激減しているわけではないし、脱水もそこそこ
皮下点滴で維持というか安定出来ているのではないとおっしゃっていました。
今日は、先生が飼っている猫ちゃんの話をされていて、同じように便秘に悩まされ
皮下点滴をしているようで。色々話してくださって、親近感が沸きました。
そうそう、そう思うことがあります。って事が多かったです。
これから皮下点滴の回数が増えていって、点滴中に嫌がるなどあったら、
点滴を早く終わられるように加圧バック(こんなの↓)を使ってみてはどうかとも
教えてくれました。
これの存在は知っていましたが、そんな風に心配して下さって嬉しかったです。
検査の結果が来るまではちょっとドキドキですが、今のところ健次郎の食欲は
安定しているので、うんPがちゃんと出てくれて、嘔吐も少なくなるといいな。