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病気と闘う猫今日は雪
が積もるかも?という予報でしたが、予想より
積もらずに良かったです。
それでも、時々けっこうな勢いで降っていましたが、そんな中
私はkinとお出かけをしてきました。
(その様子は、姉妹ブログの
ゆきけん&emuの日記 を見てね。)
さて、タイトルの嬉しかった事・・・
それは、昨日雪音の尿検査をしてもらったのですが、年齢のわりに
おしっこ(尿比重)から分かる腎臓の機能が良かった事です。
こちらの詳細は、
雪音の健康日記を見てくださいね。
健次郎と比べるとどうしても若く見えてしまう雪音ですが、
今年の秋には16歳。高齢猫の多くに発生する慢性腎不全になってないか
気になるものです。
血液検査などの全身状態の健康診断も少なくとも年1回はしていますが、
腎機能の状態を知る上で、尿がちゃんと濃縮されているか
(逆に言うと、おしっこが薄くなっていないか?)を調べる事は
比較的、採血をしての血液検査より手軽に出来るので、時々は
してあげようと思っています。
腎臓の働きが悪くなってくると、おしっこを上手に濃縮できずに
薄い尿になってきますからね。
腎機能の数値が悪くなるよりも早い段階で、尿検査でわかる場合もあるから
なるべく検査してあげようと思っています。
病院に行かなくても尿検査だけ出来ることも多いし、猫側の
ストレスも少ないのもいいですよねー。
まぁ、結果によって治療が必要という事になったらもちろん
通院もあるのでしょうけど・・・。
それに、なかなか採尿が難しいという猫ちゃんもいますしね。
でも、雪音は簡単なのです
今後も定期的に検査をしてあげようと思っています。
そして、心配な事とは今後の健次郎です。
実は前回の記事の後、朝、私が仕事に出かける直前に吐いた日があって
その日は運悪く、kinも仕事だし、同居の義父母も病院へ行く日で
留守だったので、そのまま健次郎をおいていくのが心配でした。
今はまだ、それでもそんなに酷く深刻な状態ではないし、
その後は吐いてなかったし、昨日も今日も食欲も元気も
落ちずにいるから大丈夫ですが。
でも、これからは本当に置いていくのがもっと心配な状況が
出てくるかも知れないと、最近思う時があるのです。
こんな事は、そこまでする?と思われそうですが、
けっこう私の仕事のシフトは、自分の都合での休みの融通がきくので
その時は、もっと休みを増やすか、kinの仕事の日は私は休みとか
(kinの仕事のシフト柄、けっこうそれも可能かも)しちゃおうか
と真剣に考えています。
だって、後ろ髪を引かれる思いで仕事に行っても
失敗しそうだし・・・
心配な気持ちは、人でも猫でも犬でも家族と思っているなら
変わらないのにね。
そんな訳で、まだまだ健次郎には元気でいてもらいたいのです。
今日の画像は珍しく雪音に登場してもらいましょう
お出かけ先で行った猫カフェの猫ちゃんの匂いがついたのか
非常にチェックの厳しかった雪音でした