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ご長寿猫の医・食・住―11歳以上でも大丈夫!
ご長寿猫の医・食・住―11歳以上でも大丈夫! (JUGEMレビュー »)
井上 緑,小方 宗次,金安 まゆみ
ご長寿猫さんと暮らした方の体験談や一度は考えておきたい事、介護のコツ等も載っています。とても参考になる一冊です。
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健次郎
甲状腺機能亢進症、慢性腎不全、膵炎等 沢山の病気と闘いながらも、20歳9ヶ月まで 一緒に居てくれました。 このブログの最初の主役です。

雪音
健次郎の相方。 1995年10月生まれ 2017年の春から 原因不明の肺の病と闘い、 8月21日に健次郎の所に旅立ちました。 このブログの2番目の主役です。

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    5月後半の健次郎の様子
    0
      JUGEMテーマ:病気と闘う猫
      5/16からの様子↓
       
      続きを読む >>
      | 健次郎の様子(1〜6月) | 23:38 | - | - |
      嬉しいけど・・・
      0
        JUGEMテーマ:病気と闘う猫
        今日の健次郎、また夕食のブリを狙っています

        健「美味しい物食べてるんでしょ
        201105301912001.jpg
        んー、食欲はあるみたいだね・・・。

        でも、自ら食べる食事の量はほんのちょっと
        食べても直ぐにやめてしまって、殆ど舐めてるだけの
        時もあります

        それでも、元気は前よりは出てきた気はします。
        今までコタツに篭ったままの事が多かったけど、
        最近は、私の枕で寝るのがマイブームになりつつ
        あるようです。

        特に、夜〜朝は私が寝る前から私の枕の上に
        陣取って、ドカッと座っています。
        私が寝てもお構いなしで、そのまま座っているので、
        私は変な格好で寝る羽目に
        なので、首が痛いし肩が懲ります

        一緒に寝てくれるのは嬉しいけど、何故枕
        ちゃんとお布団に入って欲しいemuなのでした。
        | 健次郎の写真 | 23:41 | comments(2) | - |
        ありがとうと更新のお知らせ
        0
          JUGEMテーマ:病気と闘う猫
          昨日、姉妹ブログ(アメブロ)で仲良くして下さっている方から
          健次郎へのお守りが届きました。

          うまうま付きです

           
          本当にありがとうございました。

          お陰さまで、健次郎の食欲もまた更に少しUPしたように思います。
          金曜日(一昨日)くらいから自からカルカン(ウェットフード)も
          食べるようになりました。

          まだまだ少量ですが、全く食べようとしなかった時にくらべたら
          かなりの前進です。

          ただ、まだ水を飲んでの嘔吐はあるみたい・・・
          10ccくらいでも、一気に飲むと直ぐに吐いちゃいます
          なので、引き続き飲水制限はしないといけないかなと思います。

          折角膵炎の数値が少しは良くなったから、再度悪化しないように
          と思いますが、また悪くなる事もあるのかなぁ等と
          ちょっと悪い方へ考える事も・・・。

          でもお守りの効果か、昨日は久しぶりにオタケビをしていて…
          今までみたいに元気も今後もっと出てくるといいな。


          ≪お知らせ≫
          本家HP「健次郎&雪音」の
          にゃんこも高齢化(?)の部屋」の
          健次郎の健康手帳」と「健次郎の体調の変化5」を更新しました。

          良かったら、お時間のあるときに見てくださいね
          | その他 | 07:00 | comments(0) | - |
          健次郎の通院日(貧血の再検査)
          0
            今日も健次郎の通院でした。
            このところ、毎週通院しています。

            今日は先週した膵炎の検査結果を聞いて、
            貧血の再検査と赤血球の再生があるかを見てもらいました。

            で、結果ですが…
            どちらも回復していました(^^)v

            先日の電話ではあまり回復して無いのかと思ったけど、
            どうも私が聞き取りにくかったのと、先生が健次郎の
            前回の結果がもっと良かったのと思っていたみたいでした(^o^;

            でもとにかく回復して良かったです。
            まだ高いですが、前回の25ug/l⇒9.8ug/lですから、良しとしましょう。

            また、貧血の方はヘマトクリットが前回の14.5%⇒19%まで回復。

            こちらはまだ低いので、今週も先週と同じように、エポジンを
            うつことになりました。

            これで回復したら今、週3回うっているエポジンを
            週1回にするなど回数を減らすみたいです。

            もし回復しなかったら輸血をするかも?
            でもまだそれは考えられませんが…。

            それでも、膵炎が少しでも回復し始めた事が分かって
            良かったです。

            造血に関して腎臓がもう頑張れない状態であることには
            変わり無いから、貧血に関してはまだまだ色々ありそうですし、
            私も思う事があるのですが、それはその都度対応していくしかありません。

            まぁ、とりあえず来週は久しぶりに薬を取りに行くだけで済むかな?
            | 貧血について | 21:29 | comments(0) | - |
            嬉しい
            0
              嬉しいです。
              久しぶりに健次郎が自分からゴハンを食べました

              しかもドライフードだよー。(高齢用のだけど(^o^;)

              今日は午前中に通院です。
              膵炎、貧血の話を聞いてきます。
              また時間がある時に記事アップしますねm(__)m
              | 健次郎の写真 | 07:03 | comments(4) | - |
              がっかり・・・でも
              0
                JUGEMテーマ:病気と闘う猫
                今日、仕事の朝礼前に、健次郎の病院からに電話が。。。
                まだ始まる前だったので、少し話を聞きました。

                先日の膵炎の検査の結果が出たそうで・・・。
                でも、、、まだ数値は高いようでした。
                ちょっとしか話せず、周りも気にしていたので、
                話が聞き取り難かったのですが、
                「今度また別の方法(膵炎の治療法で)を考えます。」
                と先生はおっしゃっていました(多分)

                うーん毎日頑張ってお薬飲んだのにね。がっかり・・・。

                でもね、今朝も健次郎が私を起しに来てくれたんですよ
                暫く私の枕元に座ってゴロゴロ言っていました。
                ゴロゴロ言ってくれたのは久しぶりで、嬉しかったです。
                (まぁ、また今朝も空ゲ○してまいたが

                見た目の元気さも以前よりかなりあるようです。
                食欲も、きっと美味しいもの(人間の食べ物とか)
                なら食べるだろうなと言う感じ。

                自分でも食べてくれるといいけど、まだかな。
                だけど、人間の食べ物は美味しいと思っているんだろうね

                今日は。。。

                こうしてずっと食事のときに貼り付いていました

                久々の

                カメラ目線も

                数値を気にし過ぎずに、健次郎がご機嫌なら
                それでいいかなーって

                それでも、今週木曜日の通院では、今後の対応を
                しっかり相談して来ようと思います。
                | 今日の様子(写真) | 23:33 | comments(4) | - |
                健次郎の注射
                0
                  JUGEMテーマ:病気と闘う猫
                  昨日、貧血のための注射(エポジン)を自宅で打ちました。
                  普段の皮下点滴はもうすっかり慣れているので、
                  全然緊張しないのですが、エポジンは高い(お値段が)
                  注射と言われたので、何だか緊張しました

                  健次郎の様子ですが、今のところ変わりないです。
                  どちらかと言うと、悪くないかな。

                  ここ数日で、また更に嘔吐の回数が減った気がします。
                  吐きそうな様子があまり見られなくなりました

                  今の健次郎の食事はほぼ100%に近い感じで
                  療法食です。
                  特に、FKWや腎臓サポートのアルミ缶をあげていて、
                  これを食べている方が吐かない気がします。

                  たまたまなのかも知れないけど、普通の猫缶を
                  流動食にしたものをあげた時の方が、吐く感じです。
                  それに、FKWは健次郎自ら食べようとするので
                  (食べるのが下手で殆ど減らないけど
                  味もそんなに嫌いじゃないのか、強制給餌しても
                  他のフードより嫌がらないです。
                   
                  一昨日(だったかな?)は早朝から私を起しに来ました。
                  それはすごく久しぶりの事だったのですが、
                  私の顔にすりーっとまでしてくれたんですよ

                  今朝はまた吐いちゃったけど、一時期の嘔吐の様子とは
                  違うように思います。
                  膵炎の方が良くなっているといいなー。。。

                  ≪なつかしの写真シリーズ≫

                  2007年の健次郎。
                  お顔が真ん丸だったね
                  | 貧血について | 23:41 | comments(5) | - |
                  受け入れるという事
                  0
                    JUGEMテーマ:病気と闘う猫
                    こちらを訪れてくださっている皆様の中では、私が
                    元動物看護師だったという事をご存知の方が多いと思います。
                    ゆきけんの病気のことや治療の事はそれを活かせて、自分でも
                    その経験があった事はとても良かったと思う時が殆どです。

                    でも、今日の診察では、ちょっとそれが良かったのだろうか…
                    と考えてしまいました。

                    今日の検査で分かった貧血。それに対しての治療を始めました。
                    先生の説明もよく分かるし、分かりすぎるくらい・・・。
                    そう、今後の展開がある程度自分の中で読めて(想像できて)
                    もう健次郎の腎不全も末期になりつつある(あるいはもう末期)
                    なんだろうなと、先生の言葉が無くても理解してしまったのです。

                    私のこれまでの経験での印象や想像で、どうも
                    腎不全での貧血の治療=末期というストーリーが出来ているようです。
                    もちろん、治療に反応して貧血が回復する場合もあるし、
                    先生ももうダメかも知れないと言うところまで来ていた猫ちゃんが
                    持ち直した話とかをして下さったのですが、私の方が
                    それに対して、リアクションが薄かったのでしょうね・・・。

                    楽観視出来る状態ではない。健次郎の今後の事を、
                    今後どうしてあげたらいいのか、自分がそれをどう受け止めて行くか
                    それをとても考えました。

                    今日の診察で、先生がまだ私が何も言う前にある獣医さんの話を
                    して下さいました。

                    そのアメリカ人の獣医さんは、ツイッターをしているようで、
                    どうもそこに呟いていたようです。

                    自分の猫が腎不全になり、しかも急激に弱ってしまったようで、
                    こんなに弱った状態で、治療をし、延命していくことが、本当に
                    愛猫のためなんだろうか・・・と悩んでいたそうです。

                    ある程度元気な状態であってこそ、生きていて欲しいと願っていて、
                    もちろんそれはどの飼い主の願いでもあるし、もし亡くなる時がきても
                    眠るように静かに苦しまないで、とも思うでしょう・・・。
                    自分の猫があまりに急激に弱ってしまった事をまだ受け入れられない
                    のだろう、と健次郎の主治医は言っていました。

                    実は、健次郎の主治医は少し前に愛猫ちゃんを亡くしたばかりです。
                    だから、自分はどんな状態ででも(遺体でも良いとまで言っていました)
                    そばにいて欲しいと願うだろうなと言っていました。

                    でも、ずっと元気だったのに、そのアメリカの獣医さんの猫ちゃんは
                    弱り方が急すぎて、元気なこの子(猫)でないなら、治療をする事が
                    酷なんじゃないかと考えたのだろうね、とおっしゃって・・・。
                    生きている猫に対して、亡くなった猫に対して、どちらも
                    無いものねだりなんでしょうね・・・。と話していました。

                    私もどちらの気持ちも少し分かる気がして、本当に難しいですね、と。
                    それしか言葉が出てきませんでした。
                     
                    先生は、健次郎に対して、このまま辛くない状態であればいいねと
                    言って下さって。。。
                    それなら治療を続けてあげるのも、一つの選択ですよ、ときっと
                    言いたかったのかな・・・。

                    私の中で今、今後どうして行ったらいいか、どこまで何をしていくか
                    決断する時が来ているのかも知れません。

                    貧血の治療にしても、膵炎の治療にしても、そして腎不全のそれも
                    どう展開して行くか分かりません。
                    ただ分かっていることは、今後もっともっと健次郎の容態が悪くなる
                    可能性が充分あるという事。そういう状態になりつつある。

                    こう書いても、少しは回復する可能性もあるけど、経験が想像が
                    そうさせない。

                    自分で、決める。どう看取るか決める。そういう覚悟をして、
                    今の状況を受けれていこうと思っています。

                    長々とすみません。
                    | 貧血について | 17:26 | comments(2) | - |
                    健次郎の通院日(貧血の治療)
                    0
                      JUGEMテーマ:病気と闘う猫
                      今日は健次郎の通院日でした。
                      先週の話では、今日血液検査で腎機能他をみる予定でしたが、
                      体重測定と薬を出してもらうだけになりそうだったので、
                      こちらから検査の話をしました。

                      以下通院の様子です↓
                      続きを読む >>
                      | 貧血について | 17:16 | comments(6) | - |
                      しょんぼり
                      0
                        いつものジンクスで、調子が良いと書いた後の不調…。
                        昨日は夜から明け方にかけて何回か嘔吐がありました。

                        強制給餌もいつもより嫌だったようで…。
                        私がコタツを覗くたびに、遠くに行こうとします。

                        これ、本当に健次郎のために良い事なの?
                        って珍しく弱気になったり…。
                        でも、健次郎が元気そうなら私も元気が出たり。

                        明日は通院日、久しぶりに腎機能の検査もします。
                        膵炎、少しは良くなっているといいな。

                        また明日、病院から帰ったら結果を更新しますね。
                        | ひとり言 | 20:56 | comments(2) | - |
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