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健次郎が伝えたかった本当の意味を最近知りました。
健次郎は闘病を通して私に色んなことを教えてくれた。
キミが毎日頑張ってお薬を飲んでいた様に母ちゃんも頑張るよ。
本当にありがとうね。
だからずっと応援してね。
今日は健次郎が旅立って4回目の月命日。そして、その時間を迎えます。
健次郎と会えなくなってもう4ヶ月。早いですね・・・。
健次郎との別れの時を何回かこのブログでも書いていますが、
私は最初の頃、健次郎が私の寝ている間に旅立ってしまった事が
ちょっと残念でした。
その瞬間を看取れなかった事を、少しだけ何で?どうして?と
正直思った事がありました。
健次郎の残された時間が本当に後僅かだと感じたときから、
ずっと一緒に居て、きっとその瞬間も見ることになるのだろうと
思っていたから、そうじゃなかったことが予想外と言うか、
考えてなかった事だったのです。
でも、時が経ってあの時より冷静になって少し深く考えてみたら、
健次郎が私に旅立ちの瞬間を見せなかった事は、
最後の健次郎の優しさだったのかなって・・・今は、そう思います。
本当の最期の時を看取ってあげたかったけど、多分健次郎は
「母ちゃん意外と弱いから、ボク母ちゃんが寝ている間に行くね」って
そんな風に旅立ったんだろうなって。。
4ヶ月経って、心の中のほんの少しの本当にちょっとだけの、
心残りだった事を、そう思えるように、そう思うようになりました。
毎日、健次郎の事を思い出さない日はないけど、それでも
私は前に前に進んでいるよ。
だから健次郎、心配しないでね
今月も健次郎に美味しい物をお供えしました。
(それは、こちらから。)
今日の写真は・・・
2002年のものです。
丸々だったね〜
実は前記事を書いた次の日に、久しぶりに健次郎に会えました
と言ってももちろん、夢の中でですが。
今回の健次郎は、一番最近の健次郎だったようで、少し痩せていて、
でもそれなりに元気そうでした。
夢の中だと、不思議とすごく健次郎がリアルで、普段思い出している
姿と違って、本当に動きも自然だし毛の質感とか触っている感じとか
健次郎そのもので、本当に健次郎に久しぶりに会えた感覚でした。
だけどやっぱり夢の中でも、それが「夢」なんだという事を
分かっている気がします。
だから、目が覚めても寂しくないというか、残念でないというか、
本当に久しぶりに会ったんだな、という気持ちなんです。
私が夢でもいいから会いたいと思っていたのが通じたのかな?
又はすごい自己暗示か?
ま、どっちにしても嬉しい再会だったからいいか
≪なつかしの写真シリーズ≫
2008年の健次郎。 横顔も男前でしょ
このころの写真は1代前のデジカメのだね。
私がとりあえず年内にはやっておきたい事だった、フォーラムの記事が
書き終わり、暫くはこのブログもお休みする事が多いかも。
健次郎の写真は時々紹介しますし、健次郎との生活で思った事なども
書いては行きますが、更新頻度はどうかな・・・?
なーんて言っておいて、マメに更新するかも知れませんが
最近は健次郎の夢も見ないと書いたら、夢の中で健次郎を想って
泣いていました。
普段泣かないのに・・・何だったんだろう??
でももう、夢でも健次郎がいない事をめちゃくちゃ理解している事を
改めて認識しました
寂しいけど、現実だし、それでまたそこから進んでいかないとね。
このブログではもちろん思い出も大事にするけど、私は何か
伝えられたらなって思っています。
老猫との暮らし、病気の猫との暮らしについての何かを・・・。
本当に健次郎との生活はすばらしいものでしたから